アミノ酸度

日本酒の用語について

日本酒を知る上で、いくつかの用語が出てきますが、専門的すぎてその意味が分からないということがあると思います。
その用語の意味を一部、ご紹介したいと思います。

まずは雑味についてです。
これはお酒に含まれているアミノ酸度が高くなりすぎると出てくるいいとは言えない味わいのことです。
これが出てくるとお酒の質が落ちてしまいますので、作る上では雑味が出ないようにと調整が大切になってきています。

次にもろみです。
これは酒母、仕込み水、麹、蒸米を合わせて発酵させてものを言います。
発酵と糖化を同時にさせるため、ことわざでももろみは大切であるという言葉もあり、お酒作りなおいて重要な工程と言える部分です。

次に割水です。
これは水なのですが、お酒を出荷する際にアルコール濃度を薄めるために使うものです。
元々日本酒は基本的にアルコール濃度が20度を越えないようにとされていますので、それを調整するために用いられます。
それ以下でも、酒税法の観点で問題がないようにするためにも使われます。
しかし逆に割らなくても濃度に問題がない場合は、そのまま出荷されます。
その際の日本酒は原酒と呼ばれます。

お酒にはこれ以外にもたくさんの用語があります。
奥が深いものですね。

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